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さぬき三十三観音霊場の紹介
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弘法大師生誕の寺
弘仁四年弘法大師が開創。
寺は、唐より帰国した大師が、師の恵果阿闍梨の住していた唐の青竜寺に模して建てられ、父の名善通をとってその名とした。
真言宗の寺院の中では、日本で一番古く、現在真言宗総本山となっている。
東西両院から成り、東院は伽藍と呼び、そこにある金堂は貞享年間の再興、高さ四十五メートルの五重塔は明治三十六年に建てられたものである。
西院は誕生院と呼び、大師を祀る御影堂が中心となっている。
アクセスガイド
住 所
〒765-8506 善通寺市善通寺町3-3-1
電 話
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