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さぬき三十三観音霊場の紹介
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讃岐国入口の厄払の古刹
開基については不詳である。ただ、本尊の聖観音は、弘法大師が四十二才の厄払いのために自刻したものと言われ、ために人々はこれを厄払観音と呼んでいる。
天文二十年引田城主四宮佐馬佐家福が引田城の守護本尊を奉持してこの寺に隠世。
文禄四年引田城主四宮上総介利之が与治山城の天主閣に安置していた五大明王を奉持して入寺。
明治十九年火災に遭ったが、以来漸次復興されて、現在に至っている。
アクセスガイド
住 所
〒769-2901 東かがわ市引田519
電 話
参拝時間
8:00~17:00
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